09/10
Q.09
自然界は力の強いものが弱いものを食べる弱肉強食の世界です。田んぼの稲をイナゴが食べ、イナゴをカエルが食べ、そのカエルはヘビに食べられるといった、この一連の流れをあらわすのはどれでしょうか?
答え:③
食うか食われるか、一見残酷なようにも思えますがこれが自然界の「おきて」です。植物は太陽のエネルギーを利用して有機物を作ることができますが、動物は自力では有機物を作れないため植物や他の動物を食べることで生きていけます。こうした食の連鎖、つまり「いのちのつながり」は自然界そのものなのです。