オリジナル動画 SPECIAL CONTENTS
~今、私たちにできること。身近なエコライフ・チャレンジ~
誰でも、今すぐに、簡単にできることで、環境問題の解決につながることはたくさんあります。
私たちの一人一人の一歩を、今変えることで、未来は変えることができます。
私たちのライフスタイルに身近な環境問題とは?
そして、私たちにできることは・・、動画を見ながら一緒に考えてみませんか?
FOOD LOSS
and WASTE
食品ロス
食品ロス削減
食品ロスとは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。
日本では平成30年度に、約600万トンの食品ロス(うち家庭から約276万トン)が発生したと推計されており、本来食べられる食品がムダになってしまうだけでなく、廃棄された食品の処理は、環境にも負荷をかけています。
食品ロスを減らすためには、私たち一人一人の行動を変えていくことが重要です。
環境省で撮影してたら大臣が入ってきた。タガヤセキュウシュウ
霞ヶ関初の官僚系YouTuberとして有名な農林水産省「BUZZ MAFF」。
「食品ロス」について、いま、どんな対応が必要なのか、小泉環境大臣と共に解説します。
LOCAL SDGs 地域循環共生圏
地域循環共生圏(ローカルSDGs)
新型コロナウイルス感染症、気候変動問題、生物多様性の損失といった問題は相互に関連しており、いずれも私たち一人一人の生活や今日の経済・社会システムと深く関わっています。今を生きる私たちは、将来の世代が豊かに生きていける社会を実現できるよう、脱炭素社会への移行、循環経済への移行、分散型社会への移行を加速させ、持続可能で強靱な経済社会へのリデザイン(再設計)を進める必要があります。
環境省では、環境・経済・社会が統合的に向上する「地域循環共生圏(ローカルSDGs)」を提唱し、各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指しています。環境で地方を元気にするとともに、持続可能な循環共生型の社会の構築に向けて取組を進めているところです。
環境省×Jリーグ?
環境省とJリーグ(公益社団法人日本プロサッカーリーグ)は、6月28日(月)に連携協定を締結しました。環境省とJリーグが連携することで何ができるのでしょうか?
Jリーグチェアマン村井満氏、元日本代表中村憲剛氏、Jリーグ特任理事夫馬賢治氏、そして小泉環境大臣によるトークセッションを配信します。
FASHION 1 ファッション 1
サステナブルファッション
ファッションは、個々を彩り、毎日を豊かにしてくれるものですが、一方で、ファッション産業が与える大きな環境負荷は世界的な問題となっています。
これは、大量生産・大量消費・大量廃棄という現代の社会システムが引き起こしているのです。
近年、衣服の生産から着用、廃棄に至るまでの環境負荷を考慮したサステナブル(持続可能)なファッションへの取組も始まっています。
私たちの衣服の背景をしっかりと見つめることから、生活者として、どのようにして改善できるかを考えていきましょう。
ライフスタイルのリデザイン ファッションの未来
サステナブルなファッション産業への変換を支援する環境省。創業当初から「生活者、社会の役に立つこと」を軸に、さまざまな取組を実践されている株式会社 良品計画。
国と企業、それぞれの視点から「ファッションの未来」、そしてこれからのライフスタイルへのヒントについて、小泉環境大臣と(株)良品計画 代表取締役会長 金井政明氏が語ります。
FASHION 2 ファッション 2
開拓者精神を持つ未来のファッションデザイナーへ
気候変動、人種差別、経済格差など、私たちは多くの深刻な社会的課題に直面しています。FASHION FRONTIER PROGRAMは、そんな状況に立ち向かう、勇気と志を持った未来のファッションデザイナーを発掘し、称え、そして育む事が、業界だけでなく社会全体が良い方向へ変化していく原動力となると考え、創設されました。新たな一歩を踏み出したいファッションデザイナーを募集する本プログラムのローンチ記念イベントとして開催された、小泉環境大臣、『VOGUE JAPAN』編集長 渡辺三津子氏、ファッションデザイナー 中里唯馬氏による対談を配信します。